General Road Security 一般道路警備業務
一般道路(国道規制)業務
交通事故を未然に防ぎ、一般通行者、工事関係者の安全を確保します。
高速道路と違い一般道路では、信号による自動車の流れの変動、歩道や路肩を行き来する自動車の人や自転車・軽車両、道路脇の店舗や施設への出入りもあるため、細やかな注意が重要です。
また公安員会が定める指定国道や路線で交通誘導警備業務を行う場合は、交通誘導検定合格警備員の配置が必要となります。
当社の警備業務では経験豊富な資格保有スタッフを配備し、通行者の安全を守りながら、スムーズな工事進行に貢献します。
(指定国道路線は1号、19号、22号線、23号、41号、153号、154号、247号、248号、259号、302号、363号)
業務の一連の流れ
- 1 実施場所、作業内容を確認(規制形態検討、規制図作成、保安材選定)
- 2 規制車、規制材、資機材の準備
- 3 事前教育の実施(安全かつ迅速に警備作業を行うための打ち合わせ)
- 4 規制の設置
- 5 規制設置後、警備員による交通誘導、歩行者誘導、規制帯保守
- 6 規制の解除